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湘南台の整体なら藤沢湘南台 整体院リラックスPlaceで元気に
●健康を維持するために「知っておきたいポイント」
1.骨の役割
・造血作用
・体幹(体全体)の支持
・カルシウムやミネラルの貯蔵
・臓器の保護
2.自律神経系とゆがみの関係
カイロプラクティックの学説で、「上と下の土台を整えるとすべてが整う」というものがあります。上とは頸椎の一番上の「環椎」という
部分を指し、下とは頸椎・胸椎・腰椎・癒合椎(仙骨)を支える「骨盤」を指します。
これを逆の視点から考えると「土台がゆがむと全体がゆがんでしまう」ということになり、そうなると、ゆがんだ場所の痛みはもちろんおこと、自律神経系にも支障をきたし、イライラが治まりにくくなったり、女性では特に冷え性で悩まれる方が多いようです。
自律神経には、リラックスした状態の時の「副交感神経」と、緊張した状態で切り替わる「交感神経」がありますが、この緊張した時の交感神経が亢進した(高ぶった)状態がイライラを誘発し、心拍の上昇で血流量を増加させてしまいます。その結果、血圧が上昇し末梢組織の環流量が増加します……では、なぜ冷えるのでしょうか?
それは、血液供給量が増加するのは骨格筋への供給量であり、消化管や皮膚への血液供給量は減少してしまうためです。
では、副交感神経が亢進したままがいいのかというと、そうでもありません。「交感神経」も「副交感神経」にもそれぞれ役割があり、大切なお仕事をしています。
自律神経の「良いバランス」を保つためにも、骨格のゆがみは整えておきましょう。
3.ストレス社会の現代っ子
パソコンの普及で、お仕事の内容がデスクワークという方が、とても多くなってきています。
先にも述べましたように、{ゆがみ→自律神経系の乱れ→イライラ(ストレス)やその他の症状}となるわけですが、パソコンに向かいっぱなしだと、その姿勢のせいで首・肩・腰にダメージが……。肉体的にも精神的にも、現代っ子はストレスだらけです。
では、自律神経を、リラックスした状態の副交感神経に持って行くには、どのようにすればよいのでしょうか? 〜答えは簡単、みなさんが一番落ち着く場所に身を置くことです。
ちなみに院長の私は、何と言っても家のお風呂ですね(^^ゞ
人がリラックスした状態が、副交感神経に切り替わっている状態です。――当院『リラックスプレイス』では、カイロプラクティックに癒しの要素を取り込んで施術を行い、その名の通り、みなさまに『安らぎの場所』をご提供いたします。
ぜひみなさんも、当院にて日頃の疲れ(ストレス)を吐き出してみませんか?
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